イベント概要
発表資料
sli.doの質問に対する回答
発表のきっかけ
山本 久仁朗さんから「福岡をもっと盛り上げていきたい」とお声がけいただいたのがきっかけでした。
そこから他運営メンバーと合流 → 今回の勉強会を開催という流れになり、福岡在住メンバーから発表…ということで発表させていただくことになりました。
かなり嬉しかったです(^^)
自分の発表について
なんでAgileとは?な話をしたのか?
以下がその理由です。
- 自分がAgileをそもそもわかっていない
- 福岡でAgileかつQAという勉強会は珍しい(と思う)
- connpass初登録の方が多かった(勉強会始めてかも…と思った)
- 「Agile」という言葉は個人によって認識が違うことが多い(と思う)
メインは自分の中で整理したかった…です。
ただ、今回(おそらく)勉強会初参加の方も多いんじゃないかなぁ
→ Agileとかもそもそも定義が違いそうだなぁ。
と思ったので、一度Agileとは…というのを話したかった感じでした。
結果ふわっとした感じになったので…あれでしたけど(笑)
自分としてはこの発表のためにAgileに関わるものを調べることができてよかったです。
ただうまく伝えられなかったので…今後精進したいと思います。
Agileって考えすぎると難しいなぁと思いました。
集中するのは良いことなのか?
この勉強会終了後、3日後にテスト酒場in福岡をやったんですが、この部分少しディスカッションしました。
「集中するのは良いことのなのか?」
これは「個人の集中を切らしてでもチームメンバーのわからないを解決する」という項目と比較し私(私のチーム)は「個人の集中を切らしてでも質問しやすくする」ということの優先度を高めた、と思っていただけたら良いかなぁと思いました。
↑でも少し誤解されそうですが…ここでは一旦これとします(集中についても更に議論が生まれそうですね)。
自分は「質問しにくいということが発生している」ということをチームの共通認識とし、それに対してどういう優先度で取り組むのか?が大事だと思っています。
なので「集中することが悪だ!」と言いたいわけではありません。
この問題に対しては様々なアプローチもあるでしょうし、チームメンバーや状況が変われば他の選択をすることがあるかもしれません(ただ、今の所吉武がいるテストチームでは↑をやっていきたいと思っていますが)。
できれば、関わっているメンバーで認識を合わせて、「誰か1人がすごく頑張る」という選択ではなく、みんなで解決していければと思ってます。
集中するのは…の余談
この取り組みについて、以前「自分が質問される側になったとき集中が切れてつらい」と言ったところ、
「集中しないとできないタスクなんてないかもしれない」
と助言をいただいたことがあります。
自分はこの指摘から「集中しなくてもタスクをこなせるようになりたい」と思うようになりました。
この指摘が良いのか悪いのか、指摘してくださった方の意図するものなのかどうか…誤解している可能性もあります。
ただ、誤解しててもそれはそれでいいかなぁと。
割と最近は集中/集中しないを切り替えているので、個人的にはこの方向でいいかなぁと思っています。
集中が切れるのを嫌がるのって、「集中した状態になることが難しい」という要素もあるのかなぁと。
なら「集中のON/OFFをすぐ切り替えれるようになる」「集中を維持した状態で、穏やかに対応できるようになる」といったことになるとみんな幸せになれそうな気もしますよね。
パネルディスカッションについて
なんと人生初めてのパネルでした。
率直な感想ですが難しいですね。
パネルトークでバシッと答えれる、他の方とディスカッションできる、というのはやはりすごいことなんだなぁと思いました。
つい自分語りしたくなったり、一部にしか伝わらない言葉で話したりしちゃいたくなるので。
基本的に他の方のお話を聞いていただけでした。
今後どこかでパネルをやらせていただけるなら、この辺り意識してできるようになりたいですね。
短くバシッと答えていたリナさんかっこよかったです。
感想
発表、そしてパネルディスカッションにまで参加と、ありがたいかぎりでした。
自分の発表はLTを3本つづけてやりました、という感じになっていたなぁと。
まぁ今回発表したかったことを組み立てるとそうなるよなぁ…と少し思っていたとはいえ、今後はもうちょっと芯を通した発表できるよう精進します。
(そしてスライド本文文字ばっかですみません)
こういった勉強会、声をかけていただくだけでなく、自分でも企画していきたいですね。
お話できる方が増えると自分も楽しいですし。
さて、最後になりますが、個人ブログで書くのもなんなんですが、参加してくださった方、話を聞いてくださった方、運営メンバーの皆様、ありがとうございました。
また会場準備や軽食など出していただいたLINE Fukuokaの皆様ありがとうございました。